おせち料理のいわれ・意味<1>
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【空豆甘煮】: そらまめは、サヤが空に向かって伸びることから、空豆と呼ばれています。
【日向夏なます】: なますは、お祝の水引を象ったもので、平安・平和を祈願しています。
【数の子】: にしんの卵です。にしんのように、多くの子が生まれるよう、子宝と子孫繁栄を願いを込めています。
【穂付き筍】: 竹の子の成長する様から、家運隆盛の願いを込めています。
【かまぼこ】: 赤・白 紅白は縁起の良い色、かまぼこは初日の出の形をしています。
【伊達巻き】: 昔の書物(巻き物)にちなんで、知識がつくこと、学業成就の願いを込めています。
【黒豆】: まめ(健康・丈夫)に暮らせるように、無病息災を願いを込めています。
【さけ幽庵焼き】: 関東ではさけ、関西ではぶりを、年取り魚として、年神様をお迎えするために供えます。
【あなご八幡巻き】: 八幡巻きは、牛肉、鶏肉、うなぎ等で作ります。うなぎ昇りにかけて出世立身の願いを込めています。
【市松かぶら】: 蕪(カブラ)は古くは「すずな」と呼ばれ、無病息災を願う七草粥にも使われる縁起物です。
【たこ酢漬け】: 願い事を天まで届けてくれる凧と蛸をかけています。
【たたきごぼう】: 「細く長く」という長寿の願いと、たたいて開くことから開運の縁起を担いでいます。
【子吹き昆布】: 「昆布(こぶ)」と「喜ぶ」をかけています。
【えび幽庵焼き】: 腰が曲がるまで丈夫という長寿の願いが込められています。赤い色は魔よけの色と言われています。
【きんとん】: きんとんの「きん」を「黄金」とかけて豊かさを願います。



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