「フルエタニティ」と一致するもの

最近、自分の中でフルエタニティダイヤモンドリングの魅力が、かなりポイントアップしています。

ファッションリングにも、もちろんフルエタニティリングがいいなと思うのですが、せっかくだから、結婚指輪・マリッジリングに選んで、ステディに身に着けるのが素敵☆ミって思うのです。

フルエタニティデザインを結婚指輪に選ぶ方が一番心配するのは、やはり、フルエタニティリングはサイズ直しができないという点です。

確かにそうなんです。何しろ、ダイヤモンドがぐるりと一周留まっていますから、サイズアップもサイズダウンも、地金貴金属を切ってつなげるということができないデザインなのです。

でも、それでもなお、サイズ直しできないことを知っていても選びたいという理由があります！

ずばり、↓↓ここ。
　

昨日に届いたジュエリーショップのメルマガを読んでいて思ったこと、

「今年の秋は、極細幅のハーフエタニティリングが流行りなんだなぁ～」

そのとき読んでいたメルマガの送り主店は、以前に買い物をしたこともあるジュエリーショップ『メデルジュエリー』です。
【サイト内の関連記事】：　『マイメデル ピンキーリング買いました（口コミ・レビュー）』

そのメルマガで紹介されていた、今年秋の新商品の一つが、↓↓こちらの「エクラリング」。
（写真は、ショップのキャプチャー画像をお借りしています）

ほかにも新商品が出てる中で、わたし的には、エクラリングが気になりました。
　

手元にちょうど太さの違うハーフエタニティダイヤモンドリングがあるので、
つけた感じの雰囲気を写真で比較してみました。
最近は結婚指輪にハーフエタニティマリッジを選ぶ方が多いそうなので、何かの参考になれば嬉しいです。＾＾

【サイト内の関連記事】：　『[口コミ・感想]ハーフエタニティーマリッジリング（ブリリアンス＋）追記あり』、『結婚指輪はフルエタニティじゃないほうがいい理由』
関連のショップページはこちら。ハーフエタニティマリッジリングの特集ページTOP

ダイヤモンドの粒数とか留め方が違うんですけど、左上から、総カラット0.2数がカラット、0.3カラット、0.7カラット、1.0カラットで、写真を並べて比較しています。↓↓

写真はクリックで拡大しますので、よろしければ、少し拡大してみてください。＾＾

以前のわたし的には、ほんと、幅広でリング幅の広い指輪オンリーだったのですが、

私のお気に入りダイヤモンドジュエリーブランド『ブリリアンス＋BRILLIANCE+』のハーフエタニティマリッジリングに、バリエーションが増えました。

ブリリアンス＋のハーフエタニティマリッジの特徴は、別記事で書いています。

【関連記事（サイト内）】：　『[口コミ・感想]ハーフエタニティーマリッジリング（ブリリアンス＋）【追記あり】』、『エタニティマリッジリングと婚約指輪の重ねづけを考える』

ダイヤモンドハーフエタニティリングのリング幅が3種類に増えて、リング幅の好みやご予算に合わせて選ぶことができるようになったのです。
（もちろん、従来どおり、リング地金の金種がお好みで選べるのは同様）

同じ素材・金種を選んだ場合も、リングサイズによって、ダイヤモンドの石数と総カラット数、価格が変わります。

リングサイズが10号の場合と6号の場合を例にとって一覧にしますので、参考にしてみてください。

この頃、結婚指輪にハーフエタニティマリッジやフルエタニティマリッジなど、ダイヤモンドが並んでいるデザインを選ぶ方が増えています。

でもここで、既婚者（現在結婚12年め*＾＾*）からアドバイス。

フルエタニティダイヤモンドのマリッジリングは、あまりおすすめできません。ハーフエタニティマリッジのほうがいいと思います。

理由は、2つあります。

その1：　フルエタニティマリッジは、サイズ直しできない場合がほとんどであること。

その2：　結婚生活の日常で、手の内側はいろいろなものに当たるので、フルエタニティマリッジは痛みやすい（ダイヤモンドの石落ちの原因にもなりやすい）。

からです。
その点、ハーフエタニティマリッジリングですと、

ご予算やお好みに合わせて、金種やダイヤモンドのグレードが選べる、研磨屋さん（楽天市場）のスイートテンダイヤモンドハーフエタニティリング、その形状やつけ心地の感想をレビューしたいと思います。

⇒　記念日にスイートテンダイヤモンドリングK18ダイヤモンドエタニティ（ダイヤモンドの研磨屋さん）

【関連記事】：　『スイートテン エタニティリングの大きさ比較（1カラットと0.7カラット）』、『スイートテンダイヤモンドの相場・予算・価格帯』、『スイートテンダイヤモンドリングの選び方（私が選んだ方法）』

（※　写真に写っているエタニティリングは、同じ型で作られたCZのリングです。ダイヤモンドとは輝きに違いがある点、あらかじめ申し上げます）

はじめに、ダイヤモンドの研磨屋さんのスイートテンダイヤモンドエタニティは、10石が一列に並んで爪留めされているハーフエタニティリングです。

金種としては、プラチナ（PT900）のほか、18金ホワイトゴールド、イエローゴールド、ピンクゴールドから選べます。（同デザインのCZエタニティでは、18金各カラーゴールドと、シルバーの選択肢です）

先日の記事『買い取り福袋と買い取り査定額（ただ今、注文中）』で書いていた、注文中だったダイヤモンドリングが、昨日に届きました～。（すごく嬉しぃ＾＾/）

貴金属地金の価格高騰の恩恵もあって、買い取り価格が予想より高かったので、注文時に予想していたより豪華な指輪になりました。

注文する時に思っていたのは、
「レール留めのK18WGフルエタニティで、ダイヤモンドは大きさ重視。右手の人差指用にインデックスリングにしようかなぁ（私の指でいちばん大きいサイズ・13号で）」
というくらいでした。

買い取り福袋のもともとの注文価格が1万円で、そこに買い取り価格がプラスになるので、まぁ、0.3カラットのフルエタニティダイヤリングか、よかったら0.5カラットくらいかなぁって予想していたんです。

それが、

現在、人差し指のインデックスリング用にレール留めフルエタニティリングを注文している管理人です、こんにちは～ｗ　もちろんダイヤモンドのフルエタです。＾＾

少し前まで、フルエタニティリングは手のひら側が気になって、（だって、手作業でダイヤがガチャガチャあたりそうですもの）　あまり興味がありませんでした。

それが、あるとき楽天市場のレビューを読んでいて、"インデックスリングにフルエタニティ"のフレーズを発見。なるほど、インデックスリング（人差し指用の指輪）には、目に見える範囲が広いから、ぐるりとダイヤモンドが一周するフルエタニティがピッタリです。（目からウロコ）

フルエタニティダイヤモンドリングの選び方のポイントは、次の4点。
（ちなみに、ダイヤモンド以外のフルエタニティリングもショップに見つかります）

★　地金の種類（プラチナPT900、18金/K18とカラー、10金/K10も）
★　ダイヤモンドの総カラット数とグレード（カラー、クラリティ等）
★　ダイヤモンドのカット・形（ラウンドブリリアントカット、プリンセスカット、バゲットカット等）
★　ダイヤモンドの留め方（爪留め、2本爪or4本爪、レール留め、ミル打ち仕上げ）

ダイヤモンドが大きく見えるデザインなら、

最近いつもチェックしている楽天市場のショップ「ダイヤモンドの研磨屋さん」で、
ただ今、「1万円買い取り福袋」を注文しております。＾＾

この「1万円買い取り福袋」というのは、その名のとおり、
"手持ちのアクセサリーをショップに買い取ってもらい、その買い取り額を福袋の価格1万円に上乗せした予算でダイヤモンドジュエリーを作ってもらえるセミオーダー福袋"
です。

表題のとおり、ただ今、注文中なのですけど、ほかの方の参考になるかもしれないと思うので、私が買い取ってもらったジュエリーの買い取り査定額を公開しようかなぁと思っています。

　ほかのハーフエタニティリングとの違い
0.3カラットダイヤのハーフエタニティリングはいろいろなショップで買えると思うのですが、『BRILLIANCE+』のハーフエタニティリングはちょっと大粒ダイヤモンドです。

forマリッジの口コミ記事：『[口コミ・感想]ハーフエタニティーマリッジリング（ブリリアンス＋）』
婚約指輪の口コミ記事：『婚約指輪のネット購入～BRILLIANCE+（口コミ・評判）』

なぜ大粒か？

検索エンジンで「0.3カラット　ハーフエタニティリング」のキーワード検索をすると、
数多くのハーフエタニティリングがヒットします。それらのほとんどは、15石のダイヤモンドです。

一方、BRILLIANCE+の0.3カラットハーフエタニティリングは
13石！
同じカラット数で石数が少ないから大粒です。

↓↓これ（私物です＾＾）がそのBRILLIANCE+の「0.3ct SIクラス ダイヤモンドハーフエタニティーリング（PT900）」。

ダイヤモンドを数えてみると↓↓、

ね？　13石でしょ。＾＾