「ルビー」と一致するもの

先日の記事『プチプラアクセサリ「ビジューブローチピン」がレトロマストなかわいさ☆』がかわいいので、コートに着けようと思いひとつ買いました。(^ー^)/

ビジューの部分が4色（赤・緑・黒・ホワイト）あった中、白で。（写真に一緒に写っているリンゴは、付属していません。撮影用の私物です）

販売されている4色は、
・赤・・・ruby（ルビー）
・緑・・・sapphire（サファイア）
・黒・・・jet（ジェット）
・ホワイト・・・pearl（パール）

私が選んだのはホワイトだったので、paerl（パール）のものです。大きさが
　

ちょっと久しぶり、新作で出ていたベーネ・ベーネのネックレスが気になり買いました。「オッチ」ネックレス　選べる6石　小さな宝石をぐるりと囲む形でセッティングされたものがトップになった、手ごろなお値段（1万円くらい）のネックレスです。
　

宝石が6種類（ルビー、ブルーサファイア、ピンクサファイア、ロードライトガーネット、グリーンガーネット、アメシスト）から選べるのと、宝石のセッティング位置をトップ以外にセットしてもらえるのが特徴です。

私はふつうにチェーンの真ん中にセットしてもらいましたが、↓↓こんな風に位置を変えて別のペンダントトップを通して着けると、
　

私のお気に入りジュエリーブランドブリリアンス+が、ダイヤモンドジュエリーだけでなく高品質で格安のパールジュエリーをリリースしました。（サイト内の関連記事：『花球の真珠ネックレス そのBest of Best Pearlネックレスが格安に買えちゃうのが さすがブリリアンス+だと思う。』）

越し物で無調色の真珠がどういったものであるかは、↑↑こちらの関連記事の方で、詳しく書いています。サファイアやルビーで言うところの、非加熱サファイアや非加熱ルビーの上物を思わせるような希少真珠です。もちろん、国産のアコヤ真珠。浜揚げされる真珠のうち、ごく数パーセントしか存在しないといわれています。

【追記】： 真珠のことを勉強し、真珠のまめ知識・コラム書いています。（←リンク先はサイト内の関連カテゴリ）

ブリリアンス＋ オーガニックパール

越し物の真珠は、真珠層が厚く巻きがしっかりしています。真珠層が厚いからこそ美しい照りと輝きが長持ちします。

↓↓こちら、左の黄色っぽいような真珠のネックレス。これは10年以上前から使用され、一般的に色が変わって劣化してしまったパールの色合いです。

真珠が経年劣化する現象の原因は、浜揚げされた真珠の色合いを整えるためにトリートメントとして施される調色が抜けてしまうから。（浜揚げ後のトリートメントは色付けしているのではなく、真珠の自然なシミなどを目立たなくするために一般的に施される調色のこと）

その調色・トリートメントを施していない【無調色】の真珠では、調色の色抜けで経年劣化ということはありえませんから、長く使っていても色合いの劣化がしにくいのです。
（もちろん、汗などついてメンテナンスを怠れば、色が変わることはあるのが真珠です）

冠婚葬祭用・フォーマル用などのため、大人女性なら1本はこのような真珠がぐるりというネックレスをお持ちなのではないでしょうか。

きちんとしたフォーマルな席で身に着けるネックレスだから、ちゃんとしたものを選びたいというのが気持ちというもの。関連記事『花球の真珠ネックレス そのBest of Best Pearlネックレスが格安・・・』のほうでは一粒ネックレスの例を挙げていましたが、もちろん、ぐるりのネックレスもあります。仕入れコストを抑えているから、格安です。
　

BRILLIANCE+ ブランドオープン10周年に際し、ずっとダイヤモンドジュエリーで歩んできた私のお気に入りジュエリーショップブリリアンス+が、真珠・パールの取り扱いを始めたと聞き、取材に伺いました☆

【追記】： 真珠のことを勉強し、真珠のまめ知識・コラム書いています。（←リンク先はサイト内の関連カテゴリ）

ブリリアンス+　オーガニックパール

ミキモトパールさんや田崎真珠さんでベストオブベストとよばれる国産・高品質真珠、越し物でかつ、無調色のアコヤ真珠 ・ アコヤパールが使われているのジュエリーです。（市場に出回るアコヤ真珠のうち、2パーセント前後しか存在しないともいわれる希少品）
仕入れのコストを抑えて安くしているブリリアンス＋だから、お値段はもちろん、格安価格。

大手ブランドならまず目にしない（一般客には紹介されることのない）、ブリリアンス+のお値段の軽く3倍以上はするような高品質真珠・パールジュエリーが、手の届くお値段で買えるのです！

ちなみに越し物という真珠は、
・・・・・　夏を2回越している真珠のことをいいます。色合いを出し、照りをよくする真珠層の厚いものになります。真珠層が厚いものは、巻きがいい、しっかり巻いているという言い方もされます。
真珠層の厚みが、その照りや輝きを深みのある美しいものにします。また、もしもキズがつくことがあっても、ある意味では丈夫という言い方もできるでしょうか。

無調色のパールは、
・・・・・　通常は色合いを整えるために施されている色調のトリートメントが行われていないパールということになります。まさに、アコヤ貝から取り出した、そのままの色合いの真珠。
（一般的には、いわゆる色をつけるというのではなく、真珠に自然についているシミや汚れを目立たないようにするため、赤みを入れるというトリートメントが行われています）

無調色というのは、サファイヤやルビーでいうところの非加熱サファイヤや非加熱ルビーにあたるもの。その表現をすると、希少性がご理解いただけると思います。

そういう希少性の高い、高品質真珠・パールが、手の届くお値段になっている。

具体的には、
　

先日に私のお気に入りジュエリーブランド『ブリリアンス＋』の銀座ショールームで取材させていただいた際、この頃に新発売になったプレシャスストーンハーフエタニティリングを取材させていただくことができました。
以前にも取材した1.8ミリ幅のタイプに加え、今回は2.3ミリ幅のタイプがリリースしました。ブリリアンス+の色石だから間違いないんだよね！という確信とともにレポートしたいと思います。^^

（ショップの特集ページ）：　ブリリアンス+のプレシャスストーンハーフエタニティリング

【サイト内関連記事／同日に取材した口コミレポート】：　『出産祝い＆ご褒美のジュエリーはベビーリングネックレスで。』、　『新デザイン★リュミナエンゲージ＆マリッジリングがカジュアルクラシックだった件』、　『アンティーク新デザイン婚約指輪★リュミナ ノーブル Lumina nobleが華やか。』

色石の撮影って、ダイヤモンドを撮影するより難しいですね～。私どうも写真が上手く撮れてなくて、

もっと綺麗な色なのに・・・をお伝えするには、やっぱり、↓↓ショップの写真を借りるのがいちばん！　何といっても、写真のプロが撮影するわけですから。
本当は、↓↓こんなに色あざやかなルビーやサファイア、エメラルドなのです。^^

ルビーのカラーは、もちろん、ピジョンブラッドのものが厳選されています。本来、色石はステップカットであることが多いのですが、ブリリアンス+では、ラウンドブリリアントカットにリカットしたものがセッティングされます。

これが、どれほどすごいか分かりますか？

希少なピジョンブラッドカラーのルビーをリカット、さらに削ってしまうのです。ふつうは削って小さくなるようなことはしませんよね？　2.3mmのリングに仕立てるために仕入れるルビーは、本来そのままセッティングする石よりも、大きいものを仕入れなくてはならなくなってしまうのですから。
　

前記事の『誕生石 ヘイロー ジュエリーシリーズがきれいだった[取材レポ]　リング編』に引き続きまして、ネックレスとピアスの取材写真をご紹介する『誕生石ヘイロースフィア[取材レポ] ネックレスとピアス編』をお届けしたいと思います。

ネックレスのシリーズは、ヘイローデザインのペンダントトップの大きさに2種類のバリエーションがありますし、ネックレスもピアスもきれいでしたよ～。＾＾

「いやいや、前の記事で知っているから、さっさとショップを見たいよ」という方は、
こちら↓↓をご利用下さい。
（ショップページ）：　誕生石スフィアヘイローデザインシリーズ

それでは、早速。ピアスに先だって、ネックレスから。

ネックレスの誕生石ヘイロースフィアシリーズにも、リングと同じく中央メインの宝石バリエーションとして、リングと同じ13種類があります。

ロードライトガーネット、アメジスト、アクアマリン、　エメラルド、ムーンストーン、ルビー、、ペリドット、サファイヤ、ピンクトルマリン、　ブルートパーズ、ターコイズ、タンザナイト、　ダイヤモンド。
そして、ネックレスには、ローズクォーツも加わります。この記事投稿時のバリエーションでは、ローズクォーツの同シリーズのリングは、ないようです（今後に発売される可能性は否定しません）。

↓↓こちらの写真は、ペンダントトップだけ並べて撮影してみたものです。

ネックレスチェーンが通されている様子は、

↑↑こういった感じ。

ペンダントトップの裏側が、
　

私が気に入っていることは再三再度ブログ内で書いているジュエリーショップのブリリアンス+に、新商品が発表されることをメルマガで知り、さっそく銀座ショールームに予約して取材をしてきました。

【サイト内の関連記事の一部】：
気に入っている関連記事『経験したから言える「ダイヤモンドが安いのは、品質が安いかコストが安いかだ」』、と、　銀座ショールームの関連記事『BRILLIANCE+銀座になって変わったところ[取材・口コミ]』

ダイヤモンド婚約指輪やダイヤモンドネックレスですでに人気シリーズになっている、ヘイローデザインの誕生石バージョン、ファッションジュエリーです。シリーズにはリングのほかネックレスペンダントとピアスもあるんですけど、この記事では、リングのことを主に書きますね。＾＾

（ショップページ）：　誕生石スフィアヘイローデザインリング

【サイト内の関連記事】：　『ハリーウィンストンタイプでゴージャス！婚約指輪（ブリリアンス＋のヘイローダイヤモンドリング／ハロー）』、　『ヘイローデザイン（ハロー）のダイヤモンドネックレスがウエディングドレスにも似合う【追記あり】』

各種カラーストーンなどの誕生石の周りに、ぐるりとダイヤモンドが一周しているデザインです。

ブリリアンス+のファッションジュエリーに使われるメレダイヤモンドは D-Fカラー VSクラスという高品質。小さいダイヤモンドほど品質で輝きに差が出ますから（これ、本当です！、子供に見せるとどれがいちばんきれいか分かるみたい）、ヘイローデザインに配置されているダイヤモンドが、キラッキラに輝いていました。

ダイヤモンドも誕生石ですから、ダイヤモンドのバージョンももちろんあります。

そして、誕生石それぞれの石でずらり。
　

以前にサイト内で『ルビーのエタニティリングは結婚指輪として選ばれてきたのですね～』という記事を書いたことがあります。そのときに参照していたルビー社長さんのブログに、またまた興味深い記事がありました。

『どうして結婚指輪をはめるのか？』という記事です。
http://ameblo.jp/morisruby/entry-11887320705.html

結婚指輪をつけるのはお守りかなぁと私は思っていたのですが、由来としては違うようです。
ギリシャ神話に、そのルーツがあるのだとか。抜粋で参照させていただくと、
（右の画像は、イメージです）

元々結婚指輪は、古代ローマ人が、
古代ギリシャ人の神話で登場する物語から
ヒントを得て始まったそうです。

神話の物語で、人に火を教えないように、
というゼウスの約束を破ったプロミテウス。

大王ゼウスは怒って、
「毎朝、顔を洗うときに思い出せ！」
プロミテウスの指に鉄の輪をはめました。

このストーリーから「約束を忘れない」
しるしとして古代ローマ人が結婚式で
使ったといわれています。

最初は鉄製のリングだったのが、その後、
金になって、最近ではプラチナも使われる
様になりました。

古代ローマ時代には、このほかにも
金庫のキーを結婚指輪に使ったりしました
が、これは、家計をお任せするよ...と
いう意味だったのでしょうか？

どちらにしろ、精神的な意味が強いのが、
結婚指輪の特徴です。

"約束を忘れない"　ということなのですね。

私も既婚者の一人として、大切にしていきたいなと思いました。
　

このブログも参加しているブログ村の人気ジュエリーブログランキング、私もときどきチェックしています。その人気ジュエリーブログの記事を見ていてなるほど～と思ったトピックスがあったので、私もちょっと書いてみようと思います。

気になった記事というのは、ルビー社長さんが書かれている『ルビーの森』というブログの記事、『結婚指輪にルビーの伝統を復活させよう』という記事です。
↓↓一部の文章を引用させていただくと、

ルビーは結婚指輪に使われてきた宝石です。近年になってダイヤモンドが一般的になりましが、実はルビーの方が、結婚指輪に使われた歴史は古いのです。

ただ、ルビーは、1900年初頭から人工合成石（人工的に作ったルビー）が大量に販売されたり、50年ほど前から処理をして品質を改良されたモノが大量に出回った為に、価値が分かりにくい宝石なってしまい、結婚指輪の表舞台から姿を消していました。

なのだそうです。

（↓↓こちらは、私物のルビーとダイヤモンドのエタニティリングっぽい指輪♪）

ルビーの赤色は深い色合いが多く、女性への愛を込めたプレゼントとして選ばれることの多い真紅のバラとも近い色合いですよね。